注意!シストレツールは魔法の杖ではない!
便利さばかりに目を奪われるな
こうやってシストレツールの便利さを紹介していると、
これさえあればFXで勝てる!という気になってしまいがちですよね。
でも気をつけてください! システムトレードにだって弱点はあるんです。
例えば、記憶に新しい2008年のリーマンショック。
あのようなマーケットの急変に遭うと、途端に機能停止してしまうんですから。
そもそもシステムトレードのロジックは、
あくまで過去のデータを元に統計的にはじき出された最適値に過ぎません。
過去に類を見ない場面においては、システムの優位性がまったく失われてしまうんです。
そう、シストレツールは、万能の「打ち出の小槌」でも「魔法の杖」でもないんです。
システムトレード、活かすのは自分
システムトレードとは?のページでも触れましたが、
シストレにもメリットとデメリットがあります。
そして、使う側(私たちですね)が、システムトレードだけに頼り切っていても、
やはり勝ち続けるのは難しいでしょう。
「シストレをやめて裁量トレードをやれ」、と言っているわけではありませんが、
日々自分の投資の成功と失敗を検証することは非常に重要です。
なぜなら、投資を行うのは機械ではなく、自身なのですから。
シストレツールはあくまで最強の「武器」と考え、
自身の投資スタイルを見つめながら、日々改善と検証、分析を重ね、
より精度の高い投資を出来るようになっていくのが、
勝てるトレーダーへの道だと思います。
相場に自分のカンが利くようになってきたときは、まさに鬼に金棒、
FXは今まで以上に楽しく、また勝てる回数も格段に上がってくるでしょう。
成功者になるためには
まずは日々の自身の投資の分析をしっかりしてください。
勝った負けたの金額に、ただただ一喜一憂するのでなく、
今日はこの要因で勝てた、とか、今日はこのときにこういう判断をしたから負けた、など。
長々と考える必要はありません。
ほんの5分から10分、「なぜ勝てた?(負けた?)」を考察するのです。
根気よく分析を続けることで、自身の傾向が見えてくるはずです。
そこから、相性のいいチャートや自分に足りない部分を補ってくれるチャート、
チェックした方がいい経済指標・・・様々なヒントが浮かび上がってくるはず。
いきなり勝ち続ける人にはなりません。
一歩一歩、根気よく、もまれて成長していくしかないのですね。
でもそんな成長を確実に助けていくために、システムトレードはあるんだと思います。
決して何でもかなえてくれる魔法の杖ではないけれど、
成長を支え、道を開いていく杖としては、とても頼りになる杖です。
今日の投資を明日に生かす!そういう気持ちでのぞみましょう。